実例
医療システムメーカーのファインデックスは、シンガポール企業のDigital Entertainment Asset Pte. Ltd.に対し、転換社債への出資を決定しました。
今後Digital社が第三者割当増資を実施した際、その転換社債が自動的に優先株式に変換されます。その時点での保有比率は数パーセントの見込みです。
投資金額は非公開です。
Digital Entertainment Asset 社への出資に関するお知らせ
注目点
この転換社債により、ファインデックスは、投資の初期段階は債権者として利息収入を得て、Digital社が他から増資を呼び込むときは、今度は優先株主となります。