石井米国公認会計士事務所

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朝日ラバー(5162) 中国子会社で費用計上漏れの疑い

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実例

工業用ゴム製品製造の朝日ラバーの中国子会社である東莞朝日精密橡膠制品有限公司において、棚卸資産の過大計上の疑いが発生いたしました。

このため同社と現地監査法人とシステム会社で調査をした結果、不良品の費用処理漏れの可能性があることが分かりました。

本件に伴い、調査委員会を設置する予定です。

注目ポイント

棚卸を期末に適切に行わなかったため、本来費用計上すべき陳腐化した不良在庫が、資産に計上されたまま残ってしまったと考えられます。

参照

当社連結子会社における棚卸資産の過大計上の疑義の発生及び調査委員会の設置に関するお知らせ

 

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