実例
住友不動産は、13年に設立した中国合弁会社の合弁解消申し入れを受け入れました。
住友不動産は自身が持つ75%の全株式を合弁相手である大手デベロッパー大連億達集団へ457億円で譲渡しました。その結果、住友不動産は122億円の譲渡益を得ました。
注目ポイント
この売却の結果、住友不動産は13年から20年までの投資期間で年利4.5%のリターンを得た計算になります。
参照
中国大連市における分譲マンション開発合弁会社の持分譲渡に関するお知らせ(当社子会社の異動)
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