2020-05-24 キッコーマン(2801) 営業利益7割は海外 海外投資 会計処理 実例 キッコーマンの2020年3月期の売上は4,686億円でしたが、その内の6割である2,841億円は海外で発生し、営業利益398億円の7割である282億円は海外が占めます。更にその7割は北米が占めている状況です。もはやキッコーマンの主力の顧客は海外であり、海外進出に大変成功している例です。 注目ポイント 国際企業であるキッコーマンですが、2021年3月期より国際財務報告基準(IFRS)の適用が決定しています。 参照